SlackRAG社内問い合わせ手動承認

Slackで社内質問がメンションされたら承認済み回答をスレッドへ返信する

Slackのメンションを受け、閲覧可能な社内文書から回答案を作り、人が承認した未送信の回答だけを元のスレッドへ返す構成の設計例です。

設計例(未検証):

この手順は Pigeon Workflow のノードで組める構成として設計したもので、実機での検証記録はまだありません。導入時は下の「検証時に確認する項目」を自社条件で確認してください。

Fit

このレシピが向く条件と対象外

向いている業務

業種
社内問い合わせをSlackで受ける事業者
部門
情報システム・人事・総務・社内ヘルプデスク
実行頻度
質問メンションのたび。1日10〜30件を想定
作業量の試算(未実測)
(未実測)月1,800分−承認600分−例外対応240分−運用保守120分=月840分を想定
Workflow

ワークフロー図

  1. 社内質問のメンションを受信

    Slack トリガー

  2. 回答根拠を検索

    ドキュメント検索

  3. 引用元付き回答を作成

    文章生成

  4. 回答内容を確認

    手動承認

  5. 送信台帳を取得

    スプレッドシート取得

  6. イベントIDと回答版を照合

    データ結合

  7. 元スレッドへ返信

    Slack 送信

  8. 送信結果を台帳へ記録

    スプレッドシート書き込み

例外・確認の分岐

  • データ結合 から分岐

    1. SlackイベントIDと回答版で照合
    2. 同一イベント再投入を検知
    3. 返信をスキップ

    Slack履歴ではなく送信台帳を送信判定に使う想定

  • ドキュメント検索 から分岐

    1. 2026-09-27時点の取り込み障害を確認
    2. 導入前に対象文書の取り込み状態を確認
    3. 利用できない場合は回答作成を停止

    根拠を取得できる状態になるまでスレッド返信へ進めない

  • 手動承認 から分岐

    1. 承認期限切れを検知
    2. 返信を停止
    3. 質問と回答案を修正先へ戻す

    代理承認者と再申請方法を導入前に決める

  • Slack 送信 から分岐

    1. API失敗を記録
    2. 上限回数まで再試行
    3. 元スレッドと台帳を手動確認

    送信結果が不明な場合は成功を台帳へ記録しない

再実行や重複防止の扱いは、上の『例外・確認の分岐』に記載しています。

Verification checklist

検証時に確認する項目

Integrations & permissions

必要な連携と権限

専用ノード

Slack

メンションの受信と、元スレッドへの回答投稿に使います。

専用ノード

ドキュメント検索・文章生成

2026-09-27時点でドキュメント取り込み障害を確認しています。導入前に取り込み状態を確認し、利用できる場合だけ引用元付きの回答案を作ります。

専用ノード

Google スプレッドシート

イベントID、回答版、送信結果を記録する台帳に使います。

必要な権限・アカウント

Slackのイベント受信・投稿権限
対象チャンネルのメンション取得とスレッド返信に使います。
社内文書の閲覧権限
質問者と承認担当者が閲覧できる文書範囲を確認します。
Google スプレッドシートの編集権限
送信台帳の取得と記録に使います。
Exception handling

例外時の挙動

データ結合 から分岐

  1. 1. SlackイベントIDと回答版で照合
  2. 2. 同一イベント再投入を検知
  3. 3. 返信をスキップ

Slack履歴ではなく送信台帳を送信判定に使う想定

ドキュメント検索 から分岐

  1. 1. 2026-09-27時点の取り込み障害を確認
  2. 2. 導入前に対象文書の取り込み状態を確認
  3. 3. 利用できない場合は回答作成を停止

根拠を取得できる状態になるまでスレッド返信へ進めない

手動承認 から分岐

  1. 1. 承認期限切れを検知
  2. 2. 返信を停止
  3. 3. 質問と回答案を修正先へ戻す

代理承認者と再申請方法を導入前に決める

Slack 送信 から分岐

  1. 1. API失敗を記録
  2. 2. 上限回数まで再試行
  3. 3. 元スレッドと台帳を手動確認

送信結果が不明な場合は成功を台帳へ記録しない

FAQ

よくあるご質問

この手順は検証済みですか?

設計例です。実機での検証記録はまだありません。検証時に確認する項目は本ページの一覧のとおりです

同じ質問イベントが再送されたらどうしますか?

SlackイベントIDと回答版を送信台帳と照合し、同じ回答版は再送しない想定です。

ドキュメント検索は導入時に使えますか?

ドキュメント検索の取り込みは2026-09-27時点で障害を確認しています。導入前に取り込み状態を確認し、利用できなければ回答作成を停止する想定です。

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