LINEカテゴリ分類Slack手動承認

LINEの問い合わせを分類し、承認後にSlackへ共有する

LINEの問い合わせをカテゴリ分類し、単一ルールで共有対象を分け、人が承認した未送信分だけをSlackへ共有する構成の設計例です。

設計例(未検証):

この手順は Pigeon Workflow のノードで組める構成として設計したもので、実機での検証記録はまだありません。導入時は下の「検証時に確認する項目」を自社条件で確認してください。

Fit

このレシピが向く条件と対象外

向いている業務

業種
LINEで問い合わせを受け付ける店舗・サービス事業者
部門
受付・カスタマーサポート
実行頻度
問い合わせ受信のたび。1日10〜40件を想定
作業量の試算(未実測)
(未実測)月1,500分−承認600分−例外対応180分−運用保守120分=月600分を想定
Workflow

ワークフロー図

  1. LINE問い合わせを受信

    LINE トリガー

  2. 問い合わせをカテゴリ分類

    カテゴリ分類

  3. 分類 equals 共有対象で判定

    条件で分岐

  4. 要旨と連絡希望を抽出

    AI 抽出

  5. 原文と分類を確認

    手動承認

  6. 送信台帳を取得

    スプレッドシート取得

  7. イベントIDと分類版を照合

    データ結合

  8. 承認済み分類を共有

    Slack 送信

  9. 送信結果を台帳へ記録

    スプレッドシート書き込み

例外・確認の分岐

  • データ結合 から分岐

    1. LINEイベントIDと分類版で送信台帳を照合
    2. 並行実行時は双方が未送信と判断する可能性を確認
    3. 自動運用前は担当者がSlackを照合

    事前照合と出力後記録だけでは、並行実行時に重複する可能性があります。一意キーの処理中状態を原子的に確保できる台帳、出力先の一意制約・upsert、または同時実行数1を実機確認できた場合だけ自動運用し、それまでは重複の可能性を前提に担当者が出力先を照合します。

  • 手動承認 から分岐

    1. 承認期限を運用台帳で監視
    2. 期限までに判断されない実行を担当者が停止
    3. 原文の現状を確認して再申請

    承認期限切れの自動分岐は使わず、停止と再申請を担当者が行う

  • Slack 送信 から分岐

    1. API失敗時は実行失敗として停止
    2. 自動再試行は前提にしない
    3. 結果不明時はSlackと送信台帳を照合して担当者が手動で再実行

    API失敗時は実行失敗として停止します。自動再試行は前提にせず、結果不明時は出力先と台帳を照合してから担当者が手動で再実行します。

再実行や重複防止の扱いは、上の『例外・確認の分岐』に記載しています。

Verification checklist

検証時に確認する項目

Integrations & permissions

必要な連携と権限

専用ノード

LINE

Webhook署名を確認し、イベントID、問い合わせ本文など導入前に取得を確認できた項目を使います。顧客への返信は含めません。

専用ノード

AI分類・抽出・手動承認

分類後に単一のequalsルールで共有対象を分け、原文と分類結果を人が照合します。

専用ノード

Slack・Google スプレッドシート

承認済み分類を共有し、イベントID、分類版、送信結果を台帳へ記録します。

必要な権限・アカウント

LINEのWebhook受信・読み取り権限
対象チャネルの問い合わせイベントに限定します。
Slackの投稿権限
問い合わせ対応者だけが閲覧できるチャンネルに限定します。
Google スプレッドシートの読み取り・編集権限
送信台帳の照合と記録に使います。
承認担当者のPWアカウント
原文と分類結果の照合に使います。
Exception handling

例外時の挙動

データ結合 から分岐

  1. 1. LINEイベントIDと分類版で送信台帳を照合
  2. 2. 並行実行時は双方が未送信と判断する可能性を確認
  3. 3. 自動運用前は担当者がSlackを照合

事前照合と出力後記録だけでは、並行実行時に重複する可能性があります。一意キーの処理中状態を原子的に確保できる台帳、出力先の一意制約・upsert、または同時実行数1を実機確認できた場合だけ自動運用し、それまでは重複の可能性を前提に担当者が出力先を照合します。

手動承認 から分岐

  1. 1. 承認期限を運用台帳で監視
  2. 2. 期限までに判断されない実行を担当者が停止
  3. 3. 原文の現状を確認して再申請

承認期限切れの自動分岐は使わず、停止と再申請を担当者が行う

Slack 送信 から分岐

  1. 1. API失敗時は実行失敗として停止
  2. 2. 自動再試行は前提にしない
  3. 3. 結果不明時はSlackと送信台帳を照合して担当者が手動で再実行

API失敗時は実行失敗として停止します。自動再試行は前提にせず、結果不明時は出力先と台帳を照合してから担当者が手動で再実行します。

FAQ

よくあるご質問

この手順は検証済みですか?

設計例です。実機での検証記録はまだありません。検証時に確認する項目は本ページの一覧のとおりです

分類結果だけで顧客へ返信しますか?

返信しません。この構成は共有対象をequalsで分け、担当者が承認した分類と要旨を社内Slackへ送るところまでです。

同じLINEイベントが再送されたらどうしますか?

イベントIDと分類版を送信台帳で照合します。ただし並行実行時は重複する可能性があるため、出力先の一意制約・upsert、または同時実行数1を実機確認できるまでは担当者がSlackを照合する想定です。

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