PigeonCloud問い合わせカテゴリ分類Slack

PigeonCloudの問い合わせを緊急候補に分類し、承認後にSlackへ通知する

問い合わせの感情とカテゴリから緊急候補を作り、人が原文と理由を確認した未送信の分類版だけをSlackへ知らせる構成の設計例です。

設計例(未検証):

この手順は Pigeon Workflow のノードで組める構成として設計したもので、実機での検証記録はまだありません。導入時は下の「検証時に確認する項目」を自社条件で確認してください。

Fit

このレシピが向く条件と対象外

向いている業務

業種
問い合わせ対応を行う事業者
部門
カスタマーサポート・品質保証
実行頻度
問い合わせ更新のたび。1日3〜8件を想定
作業量の試算(未実測)
(未実測)月800分−承認200分−例外対応120分−運用保守90分=月390分を想定
Workflow

ワークフロー図

  1. 問い合わせ更新を受信

    PigeonCloud Webhook

  2. 問い合わせ原文を再取得

    PigeonCloud 取得

  3. 感情を分析

    感情分析

  4. 緊急候補を分類

    カテゴリ分類

  5. 緊急候補 equals 真で判定

    条件で分岐

  6. 原文と緊急候補理由を確認

    手動承認

  7. 送信台帳を取得

    スプレッドシート取得

  8. 問い合わせIDと分類版を照合

    データ結合

  9. 承認済みの緊急候補を通知

    Slack 送信

  10. 送信結果を台帳へ記録

    スプレッドシート書き込み

例外・確認の分岐

  • 条件で分岐 から分岐

    1. 緊急候補 equals 真で判定
    2. 偽なら後段へ進めない
    3. 処理を終了

    真の場合だけ手動承認へ進む

  • データ結合 から分岐

    1. 問い合わせIDと分類版で照合
    2. 同じ分類版の送信済みを検知
    3. 通知をスキップ

    問い合わせの更新後は新しい分類版として確認対象にする想定

  • 手動承認 から分岐

    1. 却下なら送信を停止
    2. 承認期限は運用台帳で監視
    3. 期限までに判断されない実行は担当者が停止・再申請

    代理承認者と有人エスカレーション先を導入前に決める

  • Slack 送信 から分岐

    1. API失敗時は実行失敗として停止
    2. 結果不明時はSlackと送信台帳を照合
    3. 担当者が再実行

    API失敗時は実行失敗として停止し、結果不明時は送信先と台帳を照合してから担当者が再実行する

  • データ結合 から分岐

    1. 同時実行では双方が未送信と判断する可能性を確認
    2. 起動間隔を空けて同時実行を避ける
    3. 1件ずつ処理

    同時実行では双方が未送信と判断して重複送信があり得るため、同時実行を避ける運用にする

再実行や重複防止の扱いは、上の『例外・確認の分岐』に記載しています。

Verification checklist

検証時に確認する項目

Integrations & permissions

必要な連携と権限

専用ノード

PigeonCloud

問い合わせ更新イベントを受け、原文と更新情報を再取得します。

専用ノード

感情分析・カテゴリ分類・手動承認

AIの判定だけで緊急度を確定せず、担当者が原文と理由を確認します。

専用ノード

Slack・Google スプレッドシート

承認済み通知と、問い合わせID・分類版の送信台帳に使います。

必要な権限・アカウント

PigeonCloudのWebhook・読み取り権限
問い合わせイベントの受信と原文取得に使います。
Slackの投稿権限
問い合わせ情報を共有できる緊急対応チャンネルに限定します。
承認担当者のPWアカウントと台帳の編集権限
分類結果の確認と送信台帳の更新に使います。
Exception handling

例外時の挙動

条件で分岐 から分岐

  1. 1. 緊急候補 equals 真で判定
  2. 2. 偽なら後段へ進めない
  3. 3. 処理を終了

真の場合だけ手動承認へ進む

データ結合 から分岐

  1. 1. 問い合わせIDと分類版で照合
  2. 2. 同じ分類版の送信済みを検知
  3. 3. 通知をスキップ

問い合わせの更新後は新しい分類版として確認対象にする想定

手動承認 から分岐

  1. 1. 却下なら送信を停止
  2. 2. 承認期限は運用台帳で監視
  3. 3. 期限までに判断されない実行は担当者が停止・再申請

代理承認者と有人エスカレーション先を導入前に決める

Slack 送信 から分岐

  1. 1. API失敗時は実行失敗として停止
  2. 2. 結果不明時はSlackと送信台帳を照合
  3. 3. 担当者が再実行

API失敗時は実行失敗として停止し、結果不明時は送信先と台帳を照合してから担当者が再実行する

データ結合 から分岐

  1. 1. 同時実行では双方が未送信と判断する可能性を確認
  2. 2. 起動間隔を空けて同時実行を避ける
  3. 3. 1件ずつ処理

同時実行では双方が未送信と判断して重複送信があり得るため、同時実行を避ける運用にする

FAQ

よくあるご質問

この手順は検証済みですか?

設計例です。実機での検証記録はまだありません。検証時に確認する項目は本ページの一覧のとおりです

AIの分類だけで緊急通知しますか?

感情とカテゴリの判定を候補として表示し、担当者が原文と理由を承認した場合だけ送る想定です。

同じ問い合わせが更新されたらどうしますか?

問い合わせIDと分類版を台帳で照合し、更新後の新しい分類版を改めて確認対象にする想定です。

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