問い合わせ対応・回答案

問い合わせメールを分類し、回答案の承認とCRM記録へつなぐ

問い合わせの分類と回答案の下書きを支援し、対外送信は担当者の確認・承認後に行います。

この業務で起きている悩み

担当
営業・カスタマーサクセス・サポートの担当者
頻度
問い合わせを受信するたび
止まる場所
担当振り分け、回答根拠の確認、返信後のCRM記録
  • 受信箱を確認し、内容ごとに担当者を振り分けている
  • 社内文書を探しながら回答文を一件ずつ作っている
  • 返信後の対応履歴をCRMへ転記し忘れることがある
Before / After

人が行う手順と、導入後に残す確認作業

以下は手順の比較です。所要時間や削減率は業務条件によって変わるため、数値効果は個別の条件で試算します。

Before

現在の手順

  1. 1受信箱から新着問い合わせを探す
  2. 2内容を読み、カテゴリと担当者を判断する
  3. 3社内文書から回答根拠を探す
  4. 4回答文を作成してメールを送る
  5. 5問い合わせ内容と対応結果をCRMへ記録する

After

Pigeon Workflow導入後

  1. 1新着メールを受け取り、自分が送信したメールと処理済みIDを除外する
  2. 2問い合わせを分類し、社内文書から回答根拠を検索する
  3. 3CRMの既存顧客・対応履歴を取得し、問い合わせ情報と結合する
  4. 4回答案を作成し、担当者が根拠と文面を確認・承認してから送信する
  5. 5承認後にメールを送信し、対応履歴をCRMへ記録する
Workflow

実装済みノードで組むワークフロー

  1. 問い合わせを受け取る

    EMAIL トリガー

  2. 自分の送信・処理済みを除外

    絞り込み

  3. 内容を分類

    カテゴリ分類

  4. 回答根拠を探す

    ドキュメント検索

  5. 既存履歴を検索

    HubSpot 取得

  6. 問い合わせと履歴を結合

    データ結合

  7. 回答案を下書き

    文章生成

  8. 根拠と文面を確認

    手動承認

  9. 承認後に返信

    メール送信

  10. 対応履歴を保存

    HubSpot 作成・更新

例外・確認の分岐

  • カテゴリ分類 から分岐

    1. 分類が不明
    2. 回答案の作成を停止
    3. 問い合わせ本文を提示

    担当者の振り分けキュー

  • ドキュメント検索 から分岐

    1. 回答根拠が不明
    2. 回答案の作成を停止
    3. 問い合わせ本文と検索結果を提示

    担当者の回答キュー

  • 手動承認 から分岐

    1. 回答案を却下
    2. 根拠と文面を修正
    3. 担当者が再確認

    承認されるまでメールを送信しない

  • メール送信 から分岐

    1. 送信済みか確認できない
    2. 自動では再送しない
    3. 問い合わせIDと回答案を提示

    担当者の送信確認キュー

  • HubSpot 作成・更新 から分岐

    1. 記録結果が不明
    2. HubSpot 取得で問い合わせIDを再検索
    3. 未反映の場合だけ上限回数内で再実行

    確認不能または上限到達で手動キュー

再実行回数には上限を設けます。登録・送信を伴う処理は重複キーで反映状況を照合し、未反映の場合に限って再実行します。確認できない場合は停止して手動キューへ送ります。

Integrations

必要な連携

専用ノード

メール・HubSpot

問い合わせの受信、承認後のメール送信、既存顧客・対応履歴の取得、対応結果の作成・更新に使います。

Webhook・REST

その他のCRM・問い合わせ受付システム

APIまたはWebhookで接続できる場合は、既存履歴の取得と対応結果の記録に利用できます。接続方法は個別に設計します。

Exception handling

例外時の挙動

01

分類・回答根拠が不明

分類の確信が持てない場合や社内文書に根拠がない場合は、回答案の送信へ進めず担当者へ引き継ぎます。

02

回答案が未承認

担当者が根拠、宛先、文面を確認します。却下された回答案は送信せず、修正後に再承認します。

03

メール送信の結果が不明

送信済みか確認できない場合は自動再送せず、問い合わせIDと回答案を担当者の手動キューへ送ります。

04

CRM記録の結果が不明

HubSpot 取得で問い合わせIDを再検索し、未反映の場合に限って設定した上限回数まで記録を再実行します。確認不能または上限到達時は手動キューへ送ります。

Fit & design

適用条件と設計のポイント

01分類ルール
問い合わせカテゴリ、担当部署、優先度の基準を定義し、判断できない場合の引き継ぎ先を決めます。
02回答根拠と承認
参照する社内文書と更新責任者を決め、回答案には確認した根拠を添えて、対外送信前に担当者が承認します。
03顧客・問い合わせの照合キー
送信者メールアドレス、問い合わせID、CRMレコードIDを使い、既存履歴を取得してから記録先を判断します。
04再入と二重送信の防止
自社の送信元と処理済みメッセージIDを受信直後に除外します。メールの送信済み状態を確認できない場合は自動再送せず、CRM記録はHubSpot 取得で問い合わせIDを再検索して未反映の場合だけ再実行します。
Price guide

料金目安

Light 月額50,000円

税抜・10ユーザー・25,000 AIクレジット・RPAノード

実行量、ブラウザRPAの利用範囲、連携要件によって必要なプランは異なります。適合確認後に個別にご案内します。

料金プランを見る
FAQ

よくあるご質問

回答メールは自動で送られますか?

いいえ。作成するのは回答案です。担当者が回答根拠、宛先、文面を確認し、承認した後にメール送信へ進みます。

社内文書に答えがない場合はどうなりますか?

回答を推測して送らず、問い合わせ本文と検索結果を担当者へ渡します。担当者が回答を作成するか、確認先へ引き継ぎます。

HubSpot以外のCRMにも記録できますか?

APIまたはWebhookで接続できる場合は、既存履歴の取得方法、書き込み権限、一意キーを確認して個別に設計します。

More use cases

他の活用シーン

Consultation

この業務をどこまで任せられるか確認しませんか

現在の手順、利用中のツール、例外条件を伺い、対象範囲と人の確認を残す場所を整理します。