応募者情報のATS登録

応募者情報を読み取り、確認を挟んでATS登録へつなぐ

書類の読み取りからATS登録後の照合までを、担当者の承認と例外対応を含めてつなぎます。

この業務で起きている悩み

担当
採用担当者・採用代行チーム
頻度
応募書類を受領するたび
止まる場所
書類ごとに異なる項目配置と、ATSへの転記・登録確認
  • メールや添付書類から応募者情報を探している
  • 氏名、連絡先、応募求人などをATSへ繰り返し入力している
  • 欠損項目や重複候補者の確認が後工程に残る
Before / After

人が行う手順と、導入後に残す確認作業

以下は手順の比較です。所要時間や削減率は業務条件によって変わるため、数値効果は個別の条件で試算します。

Before

現在の手順

  1. 1受信メールと添付書類を開く
  2. 2応募者情報を読み取り、必要項目を拾う
  3. 3ATSで候補者を検索して重複を確認する
  4. 4各項目を入力して登録する
  5. 5登録内容を見直し、関係者へ共有する

After

Pigeon Workflow導入後

  1. 1新着メールを起点に添付書類を取り込む
  2. 2OCRとAI抽出で登録候補の項目を作る
  3. 3登録前にATSで既存候補者を検索し、検索結果と応募データを突合する
  4. 4重複候補は担当者判断キューへ送り、登録可否を手動承認する
  5. 5承認済みデータをブラウザRPAでATSへ入力する
  6. 6担当者は停止分・手動キューに加え、導入初期は成功分もサンプリングで確認する
Workflow

実装済みノードで組むワークフロー

  1. 応募を受け取る

    EMAIL トリガー

  2. 書類を文字化

    画像から文字読み取り OCR

  3. 登録項目を抽出

    AI 抽出

  4. ATSの既存候補者を検索(APIがある場合はAPI取得)

    ブラウザ自動操作 RPA

  5. 検索結果と応募データを突合

    データ結合

  6. 登録可否を確認

    手動承認

  7. ATSへ登録

    ブラウザ自動操作 RPA

  8. 担当者へ共有

    Slack 送信

例外・確認の分岐

  • 画像から文字読み取り OCR から分岐

    1. 読み取り信頼度が基準未満
    2. 登録を停止
    3. 元書類と抽出結果を提示

    担当者確認・修正キュー

  • データ結合 から分岐

    1. 重複候補を検知
    2. 担当者判断キュー
    3. 登録可否を手動承認

    承認された場合だけATSへ登録

  • ブラウザ自動操作 RPA から分岐

    1. 登録結果が不明
    2. ATSを重複キーで照合
    3. 未登録の場合だけ上限回数内で再実行

    判定できなければ停止して手動キュー

再実行回数には上限を設けます。登録・送信を伴う処理は重複キーで反映状況を照合し、未反映の場合に限って再実行します。確認できない場合は停止して手動キューへ送ります。

Integrations

必要な連携

専用ノード

メール・OCR・Slack

応募メールの受信、画像・スキャン書類の文字読み取り、処理結果の通知に実装済みノードを使います。

Webhook・REST

応募受付システム・ATS API

APIがある場合は、書類情報の受け渡しやATSの既存候補者取得に利用します。接続方法は個別に確認します。

ブラウザRPA

ATSのWeb画面

ATS専用ノードではありません。Chromiumで操作できるかを確認したうえで、登録前の既存候補者検索、項目入力、登録結果の照合を行います。

Exception handling

例外時の挙動

01

読み取り信頼度が低い

基準未満の項目は登録せず、元書類と抽出結果を担当者が確認して修正します。

02

重複候補

ATSをブラウザRPAで検索し、APIがある場合はAPIで取得した既存候補者と応募データを突合します。候補を自動統合せず、担当者判断キューから手動承認へ送ります。

03

登録結果が不明

登録後にATSを重複キーで照合し、未登録の場合に限って上限回数まで再実行します。確認できなければ停止します。

Fit & design

適用条件と設計のポイント

01対応する書類形式
画像・スキャン書類を基本にします。PDFなどの添付形式は文字を読み取れる状態か、サンプルで個別に確認します。
02OCR信頼度の扱い
項目別の確認基準を決め、基準未満の氏名・連絡先などは担当者が元書類と照合します。
03既存候補者の取得
登録前にATSをブラウザRPAで検索します。APIが利用できる場合はAPI取得に切り替え、検索結果を応募データとの突合に使います。
04重複判定と承認
候補者ID、メールアドレス、電話番号、氏名と応募求人の組み合わせなどを突合し、重複候補は担当者判断キューで登録可否を手動承認します。
Price guide

料金目安

Light 月額50,000円

税抜・10ユーザー・25,000 AIクレジット・RPAノード

実行量、ブラウザRPAの利用範囲、連携要件によって必要なプランは異なります。適合確認後に個別にご案内します。

料金プランを見る
FAQ

よくあるご質問

利用中のATSに対応できますか?

ATS専用ノードではなくブラウザRPAを使うため、画面構成や認証方法を確認して個別に判断します。まずダミーデータで入力から結果照合までを確認します。

候補者の合否も判断しますか?

この活用シーンは情報の読み取りと登録が対象です。採用判断は担当者が行い、登録前にも手動承認を必須にします。

誤登録や二重登録をどう防ぎますか?

登録前にATSで既存候補者を検索し、その結果と応募データを突合します。重複候補は担当者判断キューへ送り、手動承認された場合だけ登録します。登録後も重複キーを照合します。

More use cases

他の活用シーン

Consultation

この業務をどこまで任せられるか確認しませんか

現在の手順、利用中のツール、例外条件を伺い、対象範囲と人の確認を残す場所を整理します。