CRM・データベース同期

CRM・スプレッドシート・PigeonCloudの更新をルールに沿って同期

正本、同期方向、一意キー、競合ルールを先に決め、同じ情報の二重入力を減らします。

この業務で起きている悩み

担当
営業企画・カスタマーサクセス・データ管理の担当者
頻度
顧客情報の作成・更新ごと
止まる場所
複数ツールへの二重入力と、更新順の違いによる競合
  • CRMと管理表に同じ顧客情報を入力している
  • 片方だけ更新され、どちらが最新か判断しにくい
  • 必須項目の欠損や表記揺れで連携処理が止まる
Before / After

人が行う手順と、導入後に残す確認作業

以下は手順の比較です。所要時間や削減率は業務条件によって変わるため、数値効果は個別の条件で試算します。

Before

現在の手順

  1. 1更新元の顧客情報を確認する
  2. 2更新先で既存レコードを検索する
  3. 3項目名と形式を合わせて転記する
  4. 4重複や競合がないか見比べる
  5. 5更新結果を関係者へ共有する

After

Pigeon Workflow導入後

  1. 1PigeonCloud Webhookでレコードの作成・更新を受け取る
  2. 2HubSpotまたはSalesforceから現在値を取得する
  3. 3Webhookの更新データと現在値を結合し、競合を判定する
  4. 4競合は手動承認へ送り、承認済みまたは競合のないデータだけHubSpotを更新する
  5. 5結果はWebhookが監視していない別の記録用Google スプレッドシートへ書き込む
  6. 6担当者は停止分・手動キューに加え、導入初期は成功分もサンプリングで確認する
Workflow

実装済みノードで組むワークフロー

  1. 更新を受け取る

    PigeonCloud Webhook

  2. CRMの現在値を取得

    HubSpot 取得

  3. 更新データを結合・競合判定

    データ結合

  4. 競合の有無で分岐

    条件で分岐

  5. 承認済みデータを更新

    HubSpot 作成・更新

  6. Webhook監視外の記録用シートへ保存

    スプレッドシート書き込み

例外・確認の分岐

  • HubSpot 作成・更新 から分岐

    1. API制限を検知
    2. 指定時間だけ待機
    3. 上限回数内で未反映分を再試行

    上限到達時は停止して通知

  • 条件で分岐 から分岐

    1. 競合を検知
    2. 手動承認キュー
    3. 承認時のみ更新

    却下時はHubSpotを更新せず記録

  • PigeonCloud Webhook から分岐

    1. 更新元・イベントIDを確認できる場合は照合
    2. 自分の書き戻しイベントを除外
    3. 処理を終了

    同じ同期が自分自身を再発火しない

再実行回数には上限を設けます。登録・送信を伴う処理は重複キーで反映状況を照合し、未反映の場合に限って再実行します。確認できない場合は停止して手動キューへ送ります。

Integrations

必要な連携

専用ノード

HubSpot・Salesforce・Google スプレッドシート・PigeonCloud

PigeonCloud Webhookで更新を受け、HubSpotまたはSalesforceの現在値を取得し、更新結果はWebhook監視外の別の記録用シートへ書き込みます。

Webhook・REST

その他の業務データベース

APIまたはWebhookで接続できる場合に利用できます。権限、操作範囲、利用上限を含む接続方法は個別に確認します。

Exception handling

例外時の挙動

01

API制限

制限応答を検知したら指定時間待機し、設定した上限回数まで未反映分を再試行します。

02

競合更新

Webhookの更新データとHubSpotまたはSalesforceの現在値を結合し、正本や更新日時で判断できない競合は上書きせず手動承認へ送ります。

03

再入・部分成功

結果はWebhook監視外の別シートへ記録します。更新元・イベントIDを利用できる構成では自分の書き戻しを除外し、状態を確認できない処理は停止して通知します。

Fit & design

適用条件と設計のポイント

01正本はどれか
顧客情報の基準となるシステムを一つ決め、項目ごとに正本が異なる場合は所有者を明記します。
02同期方向
初回はPigeonCloudからHubSpotへの片方向を基本にします。Salesforceを更新先にする場合や双方向にする場合は、現在値の取得方法と同時更新時の優先順位を決めます。
03upsertキー
顧客IDやメールアドレスなど、更新先でも一意に検索できるキーを作成・更新と結果照合に使います。
04競合と再入防止
競合は手動承認へ送り、結果はPigeonCloud Webhookが監視していない別の記録用シートへ保存します。更新元フィールド・イベントIDを利用できる場合は、自分の書き戻しを無視する条件も設けます。
Price guide

料金目安

Light 月額50,000円

税抜・10ユーザー・25,000 AIクレジット・RPAノード

実行量、ブラウザRPAの利用範囲、連携要件によって必要なプランは異なります。適合確認後に個別にご案内します。

料金プランを見る
FAQ

よくあるご質問

双方向で同期できますか?

技術的な接続に加え、同時更新時にどちらを優先するかを決める必要があります。初回は片方向同期を基本にし、競合解決ルールと監査方法を確認して個別に設計します。

重複レコードはどう扱いますか?

メールアドレスや顧客IDなどの一意キーを決めて突合します。一意に判断できないレコードは書き込まず、手動確認へ送ります。

連携に必要なものは何ですか?

PigeonCloud Webhookと対象CRMのAPI権限、更新対象の項目定義、一意キー、正本と同期方向のルールが必要です。結果はWebhook監視外の別シートへ記録し、更新元フィールドやイベントIDを利用できる場合は自分の書き戻しを無視する条件を設けます。

More use cases

他の活用シーン

Consultation

この業務をどこまで任せられるか確認しませんか

現在の手順、利用中のツール、例外条件を伺い、対象範囲と人の確認を残す場所を整理します。