Box契約書Slack送信台帳

Boxに契約書が追加されたらSlackへレビュー依頼を通知する

Boxのファイル追加イベントを受け、実機で取得できるファイルID・名称などのメタデータだけを、未送信の契約書としてSlackへ知らせる構成の設計例です。

設計例(未検証):

この手順は Pigeon Workflow のノードで組める構成として設計したもので、実機での検証記録はまだありません。導入時は下の「検証時に確認する項目」を自社条件で確認してください。

Fit

このレシピが向く条件と対象外

向いている業務

業種
契約書をBoxで管理する事業者
部門
法務・総務・購買
実行頻度
ファイル追加のたび。週5〜15件を想定
作業量の試算(未実測)
(未実測)月240分−承認0分−例外対応40分−運用保守60分=月140分を想定
Workflow

ワークフロー図

  1. ファイル追加を受信

    Box 受信(自動起動)

  2. 契約書のメタデータを取得

    Box 取得

  3. 通知項目を整形

    AI データ加工

  4. 送信台帳を取得

    スプレッドシート取得

  5. ファイルIDを照合

    データ結合

  6. レビュー依頼を通知

    Slack 送信

  7. 送信結果を台帳へ記録

    スプレッドシート書き込み

例外・確認の分岐

  • データ結合 から分岐

    1. BoxファイルIDで照合
    2. 送信済みを検知
    3. 通知をスキップ

    実機で取得できる識別子だけを台帳キーに使う

  • Box 取得 から分岐

    1. ファイルIDまたは名称の欠落を検知
    2. 通知を停止
    3. 担当者の確認対象に記録

    契約書本文は取得・読解せず、実機で取得できるメタデータだけを扱う

  • Slack 送信 から分岐

    1. API失敗時は実行失敗として停止
    2. 結果不明時はSlackと送信台帳を照合
    3. 担当者が再実行

    API失敗時は実行失敗として停止し、結果不明時は送信先と台帳を照合してから担当者が再実行する

  • データ結合 から分岐

    1. 同時実行では双方が未送信と判断する可能性を確認
    2. 起動間隔を空けて同時実行を避ける
    3. 1件ずつ処理

    同時実行では双方が未送信と判断して重複送信があり得るため、同時実行を避ける運用にする

再実行や重複防止の扱いは、上の『例外・確認の分岐』に記載しています。

Verification checklist

検証時に確認する項目

Integrations & permissions

必要な連携と権限

専用ノード

Box

ファイル追加イベントを受け、実機で取得できるファイルID・名称などのメタデータだけを取得します。

専用ノード

Slack

契約書本文を含めず、実機で取得できるファイルID・名称などのメタデータだけを送ります。

専用ノード

Google スプレッドシート

ファイルIDと送信結果を送信台帳へ記録します。

必要な権限・アカウント

Boxのイベント受信・読み取り権限
対象フォルダのメタデータ取得に限定します。
Slackの投稿権限
契約情報を閲覧できるレビュー用チャンネルに限定します。
Google スプレッドシートの編集権限
送信台帳の取得と記録に使います。
Exception handling

例外時の挙動

データ結合 から分岐

  1. 1. BoxファイルIDで照合
  2. 2. 送信済みを検知
  3. 3. 通知をスキップ

実機で取得できる識別子だけを台帳キーに使う

Box 取得 から分岐

  1. 1. ファイルIDまたは名称の欠落を検知
  2. 2. 通知を停止
  3. 3. 担当者の確認対象に記録

契約書本文は取得・読解せず、実機で取得できるメタデータだけを扱う

Slack 送信 から分岐

  1. 1. API失敗時は実行失敗として停止
  2. 2. 結果不明時はSlackと送信台帳を照合
  3. 3. 担当者が再実行

API失敗時は実行失敗として停止し、結果不明時は送信先と台帳を照合してから担当者が再実行する

データ結合 から分岐

  1. 1. 同時実行では双方が未送信と判断する可能性を確認
  2. 2. 起動間隔を空けて同時実行を避ける
  3. 3. 1件ずつ処理

同時実行では双方が未送信と判断して重複送信があり得るため、同時実行を避ける運用にする

FAQ

よくあるご質問

この手順は検証済みですか?

設計例です。実機での検証記録はまだありません。検証時に確認する項目は本ページの一覧のとおりです

契約書の本文も判定しますか?

この構成は本文を読解せず、実機で取得できるファイルID・名称などのメタデータだけを通知する想定です。

契約書が更新されたら再通知しますか?

初期構成はファイル追加イベントとファイルIDを対象にします。更新時の再通知は、実機で取得できるイベントと識別子を確認してから設計する想定です。

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