PigeonCloud案件管理メール期限通知

PigeonCloudの期限が近い案件を一覧にして営業管理へメールで通知する

PigeonCloudで期限まで0〜3暦日・未完了の6件を取得し、一覧メール1通の送信後にPigeonCloud台帳へ監査記録を保存する経路を社内で検証したレシピです。

Fit

このレシピが向く条件と対象外

向いている業務

業種
期限管理を伴う案件型ビジネス
部門
営業・プロジェクト管理
実行頻度
平日 08:30 の定期実行(実測は手動実行 3 回+0 件 1 回+2026-10-01 08:30 の定期発火 1 回)
作業量の試算
(未実測)作業時間の削減量、例外対応時間、運用保守時間は未実測
Workflow

ワークフロー図

  1. 平日 08:30 に定期実行

    定期実行(自動起動)

  2. 計算項目「通知対象」=1を最大 100 件取得

    PigeonCloud 取得

  3. 対象が 1 件以上か判定(0 件なら終了)

    条件で分岐

  4. 事実だけで一覧本文を作成

    文章生成

  5. 営業管理の窓口へ 1 通送信

    メール送信

  6. 送信台帳へ監査記録を保存

    PigeonCloud 保存

例外・確認の分岐

  • 条件で分岐 から分岐

    1. 対象件数が 1 件以上なら文章生成へ進む
    2. 0 件なら終了
    3. 文章生成・メール送信・台帳保存をスキップ

    対象 0 件では、文章生成・メール送信・台帳保存が skipped となることを検証しました。

  • メール送信 から分岐

    1. API 失敗時は実行失敗として停止
    2. 自動再試行は前提にしない
    3. 結果不明時は送信先と台帳を照合してから担当者が手動で再実行

    API 失敗時は実行失敗として停止します。結果不明時は送信先と台帳の照合後に担当者が手動で再実行します。

  • PigeonCloud 保存 から分岐

    1. 送信後に一覧単位の監査記録を保存
    2. 台帳を重複防止には使わない
    3. 同日 2 回目・同時実行の重複送信を前提に確認

    台帳は監査記録であり、重複防止ではありません。同日 2 回目・同時実行では重複送信があり得ます(未検証)。

再実行や重複防止の扱いは、上の『例外・確認の分岐』に記載しています。

Evidence

検証した範囲と限界

検証日
2026-09-30
検証担当
ロフタル社内検証(本番デモ組織 org 23・合成データ専用テナント)
正常系ログ要約
対象 6 件の手動実行を 3 回行い、各回で取得 6/6、一覧本文 6 行の案件名・顧客名・担当・期限日・期限まで日数の 5 項目一致を確認しました。各回で迷惑メールに 1 通入り、PigeonCloud 台帳は 1 行ずつ増えました。ワークフロー内部時間は 7.2〜12.6 秒でした。2026-10-01 08:30 JST の定期実行 1 回(実行 9926・内部 13.3 秒)でも対象 6 件、本文 6 行の 5 項目一致、迷惑メール 1 通、台帳 1 行を確認しました。
例外系ログ要約
対象 0 件の手動実行では文章生成・メール送信・台帳保存が skipped となり、10 分後も該当メールは 0 通、台帳は不変でした。
定期実行→PigeonCloud 取得→条件で分岐→文章生成→メール送信→PigeonCloud 保存の 6 ノード
定期実行から PigeonCloud 台帳への保存までを接続した 6 ノードの全体構成です。
実行一覧。対象 6 件の実行 3 回は 6/6 ノード完了、対象 0 件の実行は 3/3 で条件分岐終了
対象 6 件の手動実行 3 回と、対象 0 件で条件分岐まで進んだ手動実行 1 回の一覧です。

確認済みの制限事項

  • ・原設計の Google スプレッドシート台帳・3 営業日換算は未検証(PigeonCloud 台帳・暦日 0〜3 日で検証)。
  • ・重複防止、送信成功後の台帳保存失敗、101 件以上、実データ、長期定期運転、失敗時の再試行、迷惑メール回避は未検証です。
  • ・メールは受信側で迷惑メール判定された
  • ・S6(定期実行の発火): 2026-10-01 08:30 JST の定期実行が予定どおり 1 回起動し(実行 9926・内部 13.3 秒)、通知対象 6 件を取得して本文 6 行が案件名・顧客名・担当・期限日・日数まで一致、メール 1 通(迷惑メール判定)と台帳 1 行を確認しました。確認したのはこの 1 回だけで、長期の定期運転は未検証です。
Integrations & permissions

必要な連携と権限

専用ノード

PigeonCloud

計算項目「期限まで日数」「通知対象」を PigeonCloud 側で算出し、「通知対象」=1 の案件を最大 100 件取得します。送信台帳も PigeonCloud のテーブルへ保存します。

専用ノード

メール

SMTP を使い、営業管理の担当窓口へ一覧メールを 1 通送信します。

必要な権限・アカウント

PigeonCloudの計算項目設定・読み取り・台帳テーブルへの書込権限
計算項目の設定、対象案件の取得、一覧単位の監査記録の保存に使います。
メール送信アカウント
営業管理の担当窓口宛に一覧メールを送る SMTP アカウントを設定します。
Exception handling

例外時の挙動

条件で分岐 から分岐

  1. 1. 対象件数が 1 件以上なら文章生成へ進む
  2. 2. 0 件なら終了
  3. 3. 文章生成・メール送信・台帳保存をスキップ

対象 0 件では、文章生成・メール送信・台帳保存が skipped となることを検証しました。

メール送信 から分岐

  1. 1. API 失敗時は実行失敗として停止
  2. 2. 自動再試行は前提にしない
  3. 3. 結果不明時は送信先と台帳を照合してから担当者が手動で再実行

API 失敗時は実行失敗として停止します。結果不明時は送信先と台帳の照合後に担当者が手動で再実行します。

PigeonCloud 保存 から分岐

  1. 1. 送信後に一覧単位の監査記録を保存
  2. 2. 台帳を重複防止には使わない
  3. 3. 同日 2 回目・同時実行の重複送信を前提に確認

台帳は監査記録であり、重複防止ではありません。同日 2 回目・同時実行では重複送信があり得ます(未検証)。

FAQ

よくあるご質問

この手順は検証済みですか?

2026年9月30日、本番 Pigeon Workflow のデモ組織と合成データを使用し、期限まで 0〜3 暦日・未完了の 6 件を取得して 1 通の一覧メールを送信し、PigeonCloud 台帳へ監査記録を保存する経路を手動で 3 回確認しました。対象 0 件では文章生成・メール送信・台帳保存が skipped となり、10 分後も該当メールは 0 通でした。

案件ごとに担当者へメールを送りますか?

個別送信はせず、最大100件を文章生成で一覧にまとめ、営業管理の担当窓口へ1実行1通を送る想定です。

PigeonCloud 標準のリマインダ設定との違いは?

レコードごとの N 日前メール通知は PigeonCloud 標準のリマインダ設定でもでき、同一リマインダの重複発火を抑える仕様があります。個別通知で足りる場合は標準機能を優先します。本レシピの追加用途は、複数案件を 1 通の一覧にまとめる・本文を文章生成で整形する・一覧単位の監査記録を PigeonCloud 台帳へ残すことです。本構成自体の重複防止は未検証です。

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